TOEFLの自宅受験の申込から受験の流れを動画で紹介しています。
自宅受験(TOEFL iBT® Home Edition)のテスト時間・内容・受験料は、会場受験のTOEFL iBT®と同じですか
同じです。TOEFL iBT全般のよくある質問からご確認いただけます。
自宅受験のスコアは公式テストとして認められますか
はい。自宅受験のスコアは、会場受験のTOEFL iBTと同様に公式スコアとして取り扱うことができ、入試等でご活用いただけます。自宅受験のスコアレポートに表示される会場コード・会場名はTest Center STNRPJPN - Home Edition となります。
自宅受験の場合、受験者の不正行為に対する防止策はどのようなことが行われているのでしょうか
自宅受験では、オンラインテストに実績のある「ProctorU」が提供するシステムを使用し、複数の最高のセキュリティ対策を講じながら実施されています。試験監督者は、 テスト開始前に規定の身分証明書(ID)やその他机の上に置いているもの(ノートテイキングに使用するもの)を確認の上、IDの顔写真と受験者本人の顔を顔認証で確認、また受験環境についても要件を満たしているか(例えば、耳の中を見せてイヤホンをしていないか、スマホを近くに置いていないかなど)受験者のカメラを通して調べます。
テスト中も、不正行為防止のため人間の試験監督者とAI技術によってリアルタイムでカメラの監視が行われます。カメラに近づき過ぎたり、フレームアウトすると、カメラとの位置を調整するように指示が入るでしょう。受験者のすぐ目の前にあるカメラで試験中ずっと監視されていますので、受験者は緊張感を持ってテストを受けることができます。また、全てのセッションは記録のために録画されています。
年齢制限・受験資格はありますか。小中学生でも受験できますか
年齢制限や受験資格は一切ありません。どなたでも受験していただけます。
自宅受験は、どの位の頻度で実施されていますか
会場受験は年間50日程度・土日のみの実施ですが、自宅受験は週に4日、24時間体制で実施されています。
開始時間は一律ではなく、空き状況に応じて10分ごと(例: 11:00開始、11:10開始、11:20開始、11:30開始、11:40開始、11:50開始など)から選ぶことができます。申込は、約6ヶ月先の日程の中から、受験日時を選択することができます。
会場受験と自宅受験の申込方法は異なりますか
ETSアカウントからインターネット申込みを行う場合は、基本的に同じです。
(会場受験の場合、電話、郵送でも申し込めますが、自宅受験の場合はインターネット申込みのみ)