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TOEFL®テスト日本事務局

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よくある質問

テスト内容

 

YouTube動画はChromeまたはFirefoxでご覧ください。

1分でわかる!TOEFL iBT®テストの構成

2023年7月26日から試験時間が短縮され、2時間のテストになりました。新フォーマットのテスト構成について、1分間のビデオで紹介します。

テストは何時間ですか

約2時間です。

テストの構成を教えてください

4セクションで構成されており、Reading, Listening, Speaking, Writingとなっています。
>> 構成の詳細について

各セクションの出題形式を詳しく知ることができる資料はありますか

米国ETSはTOEFL® Test Prep Plannerという資料を作成しています。この資料は各セクションの対策方法や勉強のポイントが詳しく記載されているだけでなく、Sample Questionsも紹介されているので、問題形式を知りたい方にはおすすめの無料教材です。

TOEFL iBT®テストの問題集(有料・無料)はありますか

有料のテキスト教材は、ETS公認ガイド(英語版および日本語解説付)があります。 オンラインのものでは、実際のテストとほぼ同じ形式のTOEFL iBT® Complete Practice Testがあります。これらの教材は、TOEFL®テスト公式教材オンラインショップで購入できます。

また、ETSのWebサイトから無料の教材をダウンロードすることも可能ですので、是非ご活用ください。
TOEFL iBT® Free Practice Test
TOEFL iBT® Practice Sets

TOEFL iBT®テストの模試はありますか

自宅でできるTOEFL iBT®テストオンライン模試のTOEFL iBT® Complete Practice Testがあります。
インターネット接続のパソコンに必要なテストブラウザをインストールし、音声録音、再生機器(ヘッドセット、マイクとイヤフォン、またはそれに代わる同等の機能のあるもの)を用意すれば、自宅などでTOEFL iBT®テストのオンライン模試を受けることができます。(※1)
また、本模試はTOEFL iBT®テスト作成、実施団体のETSが制作しており、使われている問題は実際に過去のTOEFL iBT®テストで使用された問題です。本番とほぼ同じ画面表示・操作で本番と同形式の問題を解くことができるので、テスト本番前に出題形式や解答方法に慣れることができます。

※1・・・PCの環境によってはご利用できない場合もございます。必ず事前にWebサイトにてご確認をお願いします。

>>TOEFL iBT®テストオンライン模試 TOEFL iBT®Complete Practice Test

TOEFL iBT®テスト対策の講座などはありますか

TOEFL® Test Preparation: The Insider’s Guideがあります。 ETSのインストラクターがTOEFL®テストの全セクション - Reading, Listening, Speaking, Writing - を解説するオンライン講座です。
◆受講登録後6週間は無料で受講可能

>> TOEFL® Test Preparation: The Insider’s Guide

TOEFL®テストのセミナーや説明会は開催されていますか

初心者の方から受験経験者までご参加いただけるセミナーを用意しております。開催は下記ページでご確認ください。

>>[受験者向け]セミナー・フェア情報
>>[教員向け]学会・セミナー情報

また説明会につきましては全国各地の大学で開催しています。
※ただし対象は各大学所属の学生、教職員の方に限ります

>>大学内説明会

TOEFL®テストにはいくつか種類があるのですか

現在日本では、TOEFL iBT®テストを含めた以下5種類のTOEFLテスト(総称:TOEFL®アセスメントファミリー*)が実施されています。
TOEFL iBT®テスト
TOEFL® EssentialsTMテスト
TOEFL ITP®テスト
TOEFL Junior®テスト
TOEFL Primary®テスト

*TOEFL®アセスメントファミリー

Speakingセクションはどのような形式ですか

会話形式ではなく、ヘッドセットのマイクに向かって問われたことに関して口頭で答えます。音声はインターネットを通じ、採点を担当する米国ETSへ送られます。

Speakingセクション解答時に他の受験者の声は聞こえますか

他の受験者の声が全く聞こえないという会場はありません。TOEFL iBT®テストは実生活に近いテストです。どのような状況でも自分に集中して話すことができるよう心がけてください。
また、試験会場では耳栓の持参が許可されています。他の受験者の声が気になる方はご用意ください。

Writingセクションは手書きで解答できますか

できません。タイピングのみです。

Writingセクションでタイピングをする際、普段使っているコンピュータと同じようにキーボード操作やマウスでコピーやペーストをすることができますか

できません。コピーやペーストは画面にあるアイコンをクリックして行います。

前の問題に戻ることはできますか

Readingセクションのみ、前の問題に戻ることができます。その他のセクションではできません。

テスト中にメモを取ることはできますか

全てのセクションでメモを取ることができます。

SpeakingセクションとWritingセクションの採点はどのように行われますか

両セクションとも米国ETSの訓練を受けた採点官が行います。なお、SpeakingセクションではSpeechRater®、Writingセクションではe-rater®という自動採点システムを併用しています。

SpeakingやWritingの評価はどのようにされるのでしょうか

Speaking及びWritingの評価基準に関してはETSが発行しているRubricsをご参照ください。

TOEFL iBT® Speaking Section Scoring Guide
TOEFL iBT® Writing Section Scoring Guide

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