TOEFLはアメリカ以外でも使えますか
はい。TOEFLは1964年に米国で生まれたテストのため、「アメリカ向け」というイメージを持たれることもありますが、実際には世界160か国・13,000以上の大学・教育機関で広く認められています。
また、2026年1月から導入された1~6のスコア表示についても、アメリカ以外の国・地域を含む教育機関で引き続き採用されていることが確認されています。
世界中の受験者に向けて、TOEFL iBTの学習方法や、TOEFLスコアを活用できる留学先情報をまとめていますので、ぜひ以下もご覧ください。
>> TOEFL Passport for Students
>> Study Abroad. Live Your Story.
テストは何時間ですか
各セクションのテスト時間(目安)は、Reading:30分、Listening:29分、Writing:23分、Speaking:8分ですが、音量を調整したり、導入説明を読むといったタスクにかかる時間を含めて、テスト全体では約2時間かかります。なお休憩時間はございません。
テストの構成を教えてください
4セクションで構成されており、Reading, Listening, Writing, Speakingの順番で行われます。
>> 構成の詳細について
テスト中にメモを取ることはできますか
全てのセクションでメモを取ることができます。詳細はテストの構成でご確認ください。
>>TOEFL iBT®構成
各セクションの出題形式を詳しく知ることができる資料はありますか
TOEFLテスト日本事務局では、「Overview and Sample Tasks 概要とサンプル問題集」を作成しています。この資料は全セクションの各タスクから1題ずつサンプル問題を体験していただけます。問題形式を知りたい方にはおすすめの無料教材です。また、教員の方に向けては「TOEFL iBT® Technical Manual」をご用意しています。全編英語にはなりますが、改訂版TOEFL iBT®の目的や想定される活用方法、受験対象者、そして評価の基となる言語使用領域について解説しています。テストの設計や採点方法の説明、スコアの解釈や活用を支えるための研究アジェンダも紹介していますので、TOEFL®のご指導にご活用ください。
人間の採点者と自動採点の比率はどのようになっていますか。また、人間の採点者は採点プロセス全体でどのような役割を果たしているのですか
話すタスクと書くタスクの回答を採点するために、WritingとSpeakingではETS独自の自動採点エンジンが使用されます。これらのエンジンは、最先端の自然言語処理(NLP)技術を取り入れており、最新の研究成果と長年の運用経験を組み合わせることで、高い性能が実現されています。
なお、人間による採点は、TOEFL の Writing と Speaking における採点プロセスにおいて依然として重要な役割を担っています。自動採点エンジンは人間の採点データをもとに学習しているため人間の判断が基準となっており、人間による採点は、スコアの正確性と信頼性を確保するためのチェック機能としての役割も果たしています。
TOEFL®テストにはいくつか種類があるのですか
現在日本では、TOEFL iBT®を含めた以下5種類のTOEFL®(総称:TOEFL®アセスメントファミリー*)が実施されています。
TOEFL iBT®
TOEFL® EssentialsTM
TOEFL ITP®
TOEFL Junior®
TOEFL Primary®
前の問題に戻ることはできますか
Readingセクションのみ、前の問題に戻ることができます。その他のセクションではできません。詳細はテストの構成でご確認ください。
>>TOEFL iBT®構成
Readingでは2段階のアダプティブ方式が採用されていますが、Module2でLowerレベルの問題に振り分けられた場合、高得点を狙うことは制限されますか
最終的なセクションスコアはModule 1と2両方の正答率を基に採点されるため、Lowerレベルに振り分けられた場合に取得できる最終的なスコアには上限がありますが、UpperとLowerの問題の難易度にはオーバーラップする部分があるため、たとえLowerステージであってもスコアの向上は可能です。
>> 構成の詳細について
Listeningでは2段階のアダプティブ方式が採用されていますが、Module2でLowerレベルの問題に振り分けられた場合、高得点を狙うことは制限されますか
最終的なセクションスコアはModule 1と2両方の正答率を基に採点されるため、Lowerレベルに振り分けられた場合に取得できる最終的なスコアには上限がありますが、UpperとLowerの問題の難易度にはオーバーラップする部分があるため、たとえLowerステージであってもスコアの向上は可能です。
>> 構成の詳細について
Writingは手書きで解答できますか
できません。タイピングのみです。詳細はテストの構成でご確認ください。
>>TOEFL iBT®構成
Writingでタイピングをする際、普段使っているコンピュータと同じようにキーボード操作やマウスでコピーやペーストをすることができますか
できません。コピーやペーストは画面にあるアイコンをクリックして行います。詳細はテストの構成でご確認ください。
>>TOEFL iBT®構成
会場受験では米国式のキーボードを使用すると聞きました。慣れる方法はありますか
会場受験では試験時には、QWERTY 配列の米国式キーボードを使用します。日本式キーボードを使用している会場では、配列の変更箇所についての案内がされますので、その指示に従ってください。
また、案内はありますが、試験時間は限られているため、アポストロフィ(') など、英作文で頻繁に使う記号の位置は 事前に確認しておくことをおすすめします。
配列変更箇所の案内例
Write an academic discussionのセクションでは、本番は文字カウントは画面に表示されますか
本番ではワードカウントは画面に表示されています。入力しながらワード数を確認することができます。(ワードカウントはテスト中に非表示にすることもできます。)
Writingの評価はどのようにされるのでしょうか
Writing の評価基準に関してはETSが発行しているRubricsをご参照ください。
TOEFL iBT® Writing Section Scoring Guide
Speakingはどのような形式ですか
会話形式ではなく、ヘッドセットのマイクに向かって問われたことに関して口頭で答えます。音声はインターネットを通じ、採点を担当する米国ETSへ送られます。詳細はテストの構成でご確認ください。
>>TOEFL iBT®構成
Speakingの評価はどのようにされるのでしょうか
Writing の評価基準に関してはETSが発行しているRubricsをご参照ください。
TOEFL iBT® Speaking Section Scoring Guide
Speakingの Listen & Rpeat は暗記力が必要な問題なのですか
このタスクは、Elicited Imitation(誘発的模倣)という、第二言語習得研究で広く使われている手法を取り入れています。単に文を覚えて再生する力ではなく、聞いた英語をその場で理解し、正確かつ流暢に話す力を測るものです。実際に、英語を第二言語として使用する149人の留学生を対象にしたハワイ大学マノア校との共同研究でも、Listen & Repeat が大学で実際に使われる「英語で話す力」を反映するタスクであることが確認されています。
参照:https://www.ets.org/toefl/blog/toefl-speaking-research.html
Speaking解答時に他の受験者の声は聞こえますか
他の受験者の声が全く聞こえないという会場はありません。TOEFL iBT®テストは実生活に近いテストです。どのような状況でも自分に集中して話すことができるよう心がけてください。
また、試験会場では耳栓の持参が許可されています。他の受験者の声が気になる方はご用意ください。詳細はテストの構成でご確認ください。
>>TOEFL iBT®構成
日本語で問題が体験できる教材はありますか
TOEFLテスト日本事務局では、「YouTube 【2026年改訂版】はじめてのTOEFL iBT®セミナー」と「Overview and Sample Tasks 概要とサンプル問題集」を作成しています。動画と問題集は同じ設問を解説しており、全セクションの各タスクから1題ずつサンプル問題を体験していただけます。問題形式を知りたい方にはおすすめの無料教材です。
TOEFL iBT®を実際に体験できるサンプル問題はありますか
体験版サンプルInteractive Sample(PC版)では、4つのスキルの各タスクを1問ずつ体験することができます。
また、Full-Length Practice Test 1、2なら、実際の問題を通しで体験することができます。問題や答えはPDFで確認することができます。無料で体験できますので、ぜひ体験してください。※Full-Length Practice Test 1、2は、メールアドレスを入力すると使うことができます。
Interactive Sample
→テストを開始する
Full-Length Practice Test 1体験版サンプル(PC版)
→テストを開始する
→問題をダウンロードする(PDF)
Full-Length Practice Test 2体験版サンプル(PC版)
→テストを開始する
→問題をダウンロードする(PDF)
TOEFLセミナーや説明会は開催されていますか
初心者の方から受験経験者までご参加いただけるセミナーを用意しております。開催は下記ページでご確認ください。
>>[受験者向け]無料セミナー・フェア情報
TOEFL iBT®の模試はありますか
自宅でできるTOEFL iBT®公式オンライン模試TOEFL® Practice Onlineがあります。
改訂版TOEFL iBT®の出題形式に完全対応した公式オンライン模試で、Reading/Listeningのアダプティブ方式を含め、本番と限りなく近い受験体験が可能でsスコアも出ます。 テスト専用ブラウザのインストール不要、TOEFLアカウントでログインして受験し、全セクションのスコアをすぐに確認できます。
>>TOEFL iBT®公式オンライン模試 TOEFL® Practice Online