ETSアカウントにログインし、テスト開始時間・テスト会場を再確認しましょう。
万一、天候不良などでテストが実施されない場合は、TOEFL iBTテスト運営団体プロメトリック㈱のWebサイトで案内されます。
遅刻した場合は受験できず、受験料の返金もありません。
身分証明書(ID)の確認、写真撮影、誓約書への署名、セキュリティチェックなどが行われます。テスト当日に規定のIDを提示できない場合は、いかなる場合でも受験はできません。
15歳以下の受験者の同伴について
15歳以下の受験者は保護者または18歳以上の大人の付き添いを推奨します。(※15歳以下の受験者のみで来場した場合でも原則として受験は可能です)
付き添いの保護者または18歳以上の大人の方で、試験が終了するまで会場内での待機を希望する場合は、免許証、パスポート、マイナンバーカード(プラスチック製)いずれか1点の提示が必要です。
詳細はETSが発行するBulletin(受験要綱)の“Test Takers 15 Years of Age and Younger”の内容を必ずご確認の上、ご来場ください。
テスト会場内へのID以外の持込は原則として禁止されています。
チェックイン時の手順や受験時の不正とみなされる行為は、Bulletin(受験要綱)の「ON TEST DAY」に記載されています。規定に従わなかった場合、退出を命じられたりスコアが取り消されることがあります。そのような場合受験料は返金されません。
【注意事項】
QWERTY 配列の米国式キーボードを使用します
テストでは米国式キーボードでの実施となります。日本式キーボードを使用している会場では、配列の変更箇所についての案内がされますので、その指示に従ってください。変更箇所についての案内例(PDF形式/88.1KB)
全セクションでメモをとることが可能です
テスト会場には、鉛筆と用紙が用意されていて、全セクションでメモを取ることができます。
スコアを受け取るために
スコアを受け取るには、少なくとも Reading と Listening の各セクションで 1 問、Speaking とWritingの各セクションで1題解答する必要があります。
またSpeakingセクションで声が小さい場合は、採点されず、結果として全セクションのスコアが受け取れない場合がありますので、ご注意ください。
問題が起きた場合は試験監督官に知らせてください
パソコンの画面が進まない、リスニングの音声が聞こえない等の問題が起きた場合は、落ち着いてすみやかに手を挙げて試験監督官に知らせて、指示に従ってください。なお、テスト問題に関する質問には答えられません。
Reading, Listeningセクションのスコア(非公式)
テスト終了時に画面上にReadingとListeningセクションのスコア(非公式)が表示されます。
スコアキャンセル
テスト終了時に画面右上の「Cancel Scores」を選択すると、全セクションのスコアがキャンセルされ、スコアレポートの発行および受験者へのスコアの通知はされません。万一スコアをキャンセルしてしまった場合は、テスト日から60日以内に米国ETSに申請すれば、キャンセルしたスコアを取り戻すことができます。詳細はこちら