ETS Japan
TOEFL

TOEFL®テスト日本事務局

受験者

障がい等のある受験者への配慮

ETSは、TOEFL®テストにおいて障がい等のある受験者に対する配慮を行っています。
TOEFL iBT®テストを受験する際に、障がいおよび健康上の理由により特別な配慮を必要とする場合は、以下の内容をご確認の上、配慮申請、受験申込を行ってください。
なお、特別配慮を申請する際に作成する書類は全て英語となります。また申請書類の確認にはETSが書類を受領してから約6週間かかりますので、時間に余裕を持って手続を進めてください。

配慮内容例

ETS TOEFL®テスト公式Webサイトでは、TOEFL iBT®テスト受験における特別配慮の一例を掲載しています。
Accomodations

配慮申請・受験申込の流れ

STEP 1. 配慮申請の前に


①Bulletin(受験要綱)

ETS TOEFL®テスト公式WebサイトからBulletin(受験要綱)を入手し、内容を確認してください。
Bulletinは全世界共通で、すべての受験者は申込前に必ず内容を確認する必要があります。ETSは、受験者がBulletinの内容を理解し、全ての条項に同意した上で申込・受験しているとみなしています。

②Bulletin Supplement for Test Takers with Disabilities or Health-related Needs(障がいのある方および健康上の理由により特別の配慮を要する方の受験要綱別冊)

ETS TOEFL®テスト公式WebサイトからBulletin Supplement for Test Takers with Disabilities or Health-related NeedsPDF(PDF形式/1.3MB)を入手し、内容を確認してください。
Bulletin Supplementには、障がいおよび健康上の理由により特別な配慮を必要とする場合の配慮申請方法、申請に必要な書類が掲載されています。

会場受験で必要となる身分証明書の規定はこちらからご確認いただけます。 テスト当日に規定のIDを提示できない場合は、いかなる場合でも受験はできません。


TOEFL®テスト公式WebサイトからETSアカウントページ「My TOEFL Home」を作成します。

ETSアカウントに登録されている氏名と当日提示するIDの氏名のスペルは完全に一致している必要があります。

ETSアカウントの作成後、氏名・生年月日の変更はできませんのでご注意ください。



STEP 2. 配慮申請

Bulletin Supplement for Test Takers with Disabilities or Health-related Needspdf(PDF形式/1.3MB)を使用して、英語で配慮申請書類を作成してください。
※申請書類に不備があると、書類の確認にさらに時間がかかりますので、漏れのないように作成してください。

 

申請書類は、以下のいずれかの方法でETSに提出してください。提出方法によって一部書類が異なります。

申請書類の確認にはETSが書類を受領してから約6週間かかりますので、時間に余裕を持って手続を進めてください。 


ETSアカウント ETSアカウントページ「My TOEFL Home
Eメール disability.reg@ets.org
郵送 ETS Disability Services
P.O.Box 6054
Princeton, NJ 08541-6054 U.S.A
宅配サービス ETS Disability Services
225 Phillips Boulevard
Ewing, NJ 08628-1426 U.S.A.


STEP 3. 受験申込


ETSから承認された配慮を確定する承認書が送付されます。 受領後、ETS Customer Support Center in Japanに連絡してください。
受験申込方法の案内を受け、申込み手続きを行って、受験料を支払います。

TOEFL®テスト主催団体 ETS Customer Support Center in Japan
TEL:0120-981-925(Operators do not speak Japanese)
※9:00~17:00 土日祝休。月曜日は終日、火〜金曜日は昼前後に繋がりにくくなります。

Eメール:TOEFLSupport4Japan@ets.org ETSアカウントトップページ上で申込んだテスト情報が掲載されていることを確認してください。

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