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TOEFL®テスト日本事務局

受験者

受験後アンケート

TOEFL® Essentials™️テストを受験され、受験終了後のアンケートにご協力いただいた方のうち、アンケート公開を許可してくださった方々の声をご紹介します。

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受験を終えて、今のお気持ちを聞かせてください

・家での試験が生まれて初めてだったので、こういう感じなのか、というのが現在の正直な感想です。Proctorが初めと終わりで人が変わったことに一番驚きました。ですが、事前の説明の一例であったようなProctorとの長いやり取りはなく、スムーズでした。スピーキングの最中に外部の音のせいで問題文が聞こえず、一瞬パニックになったこともあり、やはりテストセンターや静かな場所で受験できた方が良いなと個人的には思いました(英語資格講師・女性)

・今回は、私の勤務する大学のカリキュラムに合うかどうか(この大学の学生が受験するとメリットがあるかどうか)を考えながら受験しました。TOEFL iBTより時間も短く価格も半額であるという点ではTOEFL iBTよりも受験しやすいです。しかしTOEFL iBT Practice Onlineが4,000円台で受験できることを考えると、学生には受験を勧めにくいのが正直な感想です。また、純粋にアカデミックのことだけ出題されるわけではなくアカデミック以外のことが交じるという新しい形式を、大学のカリキュラム内でどう評価するかがまだ定まっていない中では、当大学では導入は難しいと思いました。また、TOEFL iBTよりWritingの難易度が低いような気がしました(大学職員・女性)

・試験の時間は思っていたより短く感じました。試験内容は英検を想像していましたが、英検の内容よりもアメリカで使っている英語だなと思いました。もっとTOEFLを勉強してレベルアップしたいです(中学生・女性)

・最後に語学試験(TOEIC)を受験してから5年ぶりだったので、久しぶりに長時間の試験で疲れた!と思ったが、やはり他の試験よりも試験時間が短く、長文もほぼなかったので、負担の少ないテストだと思った。Proctorの顔も見えないし、試験官からも一方的にモニターされているだけなので、少し不思議な感じがした(大学職員・女性)

・4スキルを自宅で、比較的手の届きやすい金額で、短時間で、受験できるので、試験自体はいいものだと感じた。TOEICにしても、通常の英語のテストについても、スピーキングとライティングの能力を計るためのテストは、受験者にとって(英語学習者にとって)ハードルが高いスキルであること、また、指導者や学校などの教育環境においても、指導が難しい部分であるので、この点をもっと連携させていけば、この4スキル全体から英語の能力を判定するテストの意義や位置づけが向上するのではないかと思った。まだ1度しか受けていないが、他のテストであるような、描写をさせる問題はなかったような気がするので、それを取り入れない理由が知りたいと思った。ほかの設問スタイルで、カバーしているのだと思うが(英語指導者・女性)

・TOEFL IBTと比較して時間も短く、疲労感もあまりなかった。内容はWebsiteにあるPractice testとほぼ同様だった(英語指導者・男性)

・事前のシステムチェックやBulletin記載の事項を実行しても、実際の試験開始までに1時間かかり、ストレスフルだった。試験時間自体に影響が出ないとしても、会場受験の方がスムーズに手続きが進められると感じた。また、試験開始前にProctorが遠隔操作でパソコンの仕様を何点か変更したが、試験後に復元してくれるわけではないので、パソコンの操作に不慣れな場合は、注意が必要だと感じた。機密事項を扱っているパソコンを遠隔操作でいじられるのは、セキュリティー面で非常に不安である(大学職員・女性)

・思っていた以上に受験すること自体が難しかった。始まりから手こずり,なかなかproctorとつながらず(つながっていたのかもしれないけれどもはっきりと分からず)どのタイミングで始まっているのか分からなかった。試験が始まってからしばらくは順調でしたが,試験の全体像がよく分からなかったのと,proctorの対応・指示がよく分からず,きちんとできたのかどうか分からない状態での試験終了となりました。Fulfilled Session was successfully fulfilled!となっているので,無事に終えたのではないかと思っています(高校教員・男性)

・最初に相当手惑いました。Wifi環境をしっかり整えないとものすごく時間がかかります。また、部屋は条件通りに用意することが家庭によっては難しいです(高校教員・男性)

・テストを受けるまでの時間が想像以上にかかってしまい、予定時刻から1時間後のテスト開始となってしまった。しかし、点数はともあれ、IBTより受けやすいなという感覚があったので、今後も受けて行けたらなと思った(大学生・男性)

・試験はあっという間に終わった印象でした。一般的な英語とアカデミックな英語が混ざっているといるだろうという心づもりで受験したので、その通りでした(大学職員・男性)

・1年間独学で勉強してきたが、思うようにうまく解けず、悔しい思いをした。昨年より短い試験だったので、終わった後、そんなに疲労感なく終えることができた(会社員・男性)

・想定していたのは1時間~1時間半程度だったが、倍近く時間がかかったので驚いた。自宅の部屋全体を見せるため、少しプライバシーが気になった。途中でお手洗い休憩が欲しかった。事前に、公式のセッティングチェックでOKが出ていたにも関わらず、当日カメラトラブルがあったため驚いた。試験の際には、Proctorが対応してくれたので受験できたが、その後のインタビュー動画でエラーが再発してしまい、私の顔が映らなかったのが残念(英語指導者・男性)

・オンラインテストが初めてで色々戸惑うことがあった。デバイスの不具合があり、受験開始時間に間に合わず、少し短い時間の受験となりましたが、キャンセルされずに受験できてよかったです。マウスが反応せず解答できなかったり、マイクの不具合があったりしたので、きちんとデバイス類の確認はした方がいいと思います。困ったときはProtectorの方が遠隔操作で助けてくださいます。全て英語でのインストラクションです(社会人・女性)

受験の前に何か勉強や対策を行いましたか

・Edexで問題の構成を学習し、free practice testを1種類だけさらっと行いました(英語資格講師・女性)
・事前説明会で、テストの構成を教えていただいたのみです(大学職員・女性)
・TOEFLの過去問題集を購入した(中学生・女性)
・ABCやNBCなどのニュースを日常的に聞き、耳を少し慣らした(大学職員・女性)
・対策をしてから取り組もうと思ったが、繁忙期に入りなにもできずに受験時間を迎えた(英語指導者・女性)
・TOEFL EssentialsテストのFree Practice Test 3題を解いた(英語指導者・男性)
・ETSのウェブサイト(日・英)およびBulletin(英)でGuidelinesを読み込んだ(大学職員・女性)
・ETS Japanの「申込後・受験日」のページを読みました(高校教員・男性)
・多忙でなかなかできませんでした(高校教員・男性)
・Practice test3題を解いた(英語指導者・男性)
・毎日英会話を行いました(大学生・男性)
・ETSのウェブサイトからどのような問題構成になっているのか事前に調べました(大学職員・男性)・以前に購入したTOEFL iBT用の問題集や単語帳を解いていた。Duolingoで基本的な英語、DMM英会話でスピーキングの練習をしていた。試験当日になって、Free Practice Testの存在に気づいた(会社員・男性)
edXの対策コースを受講し、特にライティングの対策を行った。また無料のテストを1つ解いた(英語指導者・男性)
・正直、忙しくて勉強は全然できていなかったです(社会人・女性)

機器や受験環境の準備はいかがでしたか

・問題なかったです。テストを受けるためのアプリをダウンロードすることを忘れてしまっていましたが、プロクターが行ってくれました(英語資格講師・女性)

・システムチェックでテスト30分前はOKだったのに、テスト開始直前に×が出て驚きました。数分後に再度チェックしてOKだったので事なきを得ました(大学職員・女性)

・ログインがなかなか出来なかったのでテストが受けれなくなるんじゃないかと思い焦ってしまいました(中学生・女性)

・機器に関しては2017年製の普通のスペックのWindowsノートPCで十分対応できたので、敷居は低いと感じた。受験環境は、デスク&チェアがない家も結構あるかと思うので、ローテーブル&床に直接座る形での受験が認められるとよりありがたい。私の場合も自室にはデスク&チェアがなかったので、子ども部屋の学習机で受験した。20畳にドアが2か所ある部屋だったが、幸い自分の背後に2つのドアが映り込む角度で着席できたので、特に何も言われなかった(大学職員・女性)

・想像していた通り、もしかしたら日本の受験者にはこの試験前の準備が一番ハードルが高いかもしれない、と実際に体験してみて思いました(英語指導者・女性)

・問題なかった。過去にもTOEFL IBT Home Editionを受験していたため、スムーズに受験できた(英語指導者・男性)

・事前のシステムチェックでは、問題なしと判断されたが、実際の試験前のチェックで操作エラーが出たため、Proctorが裏で操作するまで試験を開始することができなかった。また試験開始までに1時間もかかった(大学職員・女性)

・機器や環境的には問題ありませんでした(高校教員・男性)

・想像以上に整えることが難しいです(高校教員・男性)

・パソコンのシステム環境がちゃんと整えられておらず、テストを受けるまでにかなりの時間を要してしまった。ダイレクションが英語だけでなく、日本語でもあると助かると感じた(大学生・男性)
・総じて特に問題ありませんでした(大学職員・男性)

・Uploadの通信量が制限のギリギリのラインだったらしく、システムチェックをpassしたりfailしたりした(会社員・男性)

・事前に、公式のセッティングチェックでOKが出ていたにも関わらず、当日カメラトラブルがあったため驚いた。具体的には、私のMacのインカメラではなく、なぜかSnap Shot という別のダウンロード済みのカメラアプリが常に起動してしまっていた。しかも、そのカメラは全く何も写らなかった。なお、セッティングチェックの際には問題なかった。受験の際には、Proctorが対応してくれたので受験できたが、その後のインタビュー動画でエラーが再発してしまい、カメラの切り替えができず、私の顔が映らなかったのが残念(英語指導者・男性)
・デバイス類の設定はProctorUで遠隔操作で操作してもらえたので助かりました(社会人・女性)

ProctorUとのやり取りで困ったことや、トラブルはありましたか

・特になかったです。後ろの音がたまに入るので聞こえずらいなとは思いました(英語資格講師・女性)

・トラブルではなく、あくまで、起きたことのご報告です。最初にProctor Uを起動したときにボタンが押せなくなり、やりとりでパソコンを再起動するのに少し時間がかかりました。また、テスト開始時にはProctorと音声で会話したのに、終了時は無言で画面が操作されたので「あれ、終わりなのかな」と少し戸惑いました。そういうものであると分かっていれば驚かないのですが・・(大学職員・女性)

・パソコンの遠隔操作に気づかず、パソコンが壊れたと思い焦りました(中学生・女性)

・特になし。最初チャットで連絡していたので、突然スピーカーから話しかけられた時は少し驚いた。なんとなく勝手にプロクターの顔が見えるようなイメージをしていたので、こちらが一方的に見られている環境が少し不思議な感じだった。対応してくれたプロクターは柔らかい物腰、言葉も丁寧で、安心感のある方だった(大学職員・女性)

・初めての経験だったので、流れや準備がわからなかったことが大きい。また、Proctorはトータル3名くらいとやりとりした。音声での指示だったが、なまりがあって、たぶんどの人もインドかパキスタンのような、雰囲気の英語を話す人であったため、わかりにくい部分があった。このような特徴のある英語音声に慣れていない人には、試験前にかなりの緊張と疲れを感じるだろうなぁ、と想像した(英語指導者・女性)

・試験前と試験後何度かチャットを使用して会話を試みたが数分反応がなかったこと(英語指導者・男性)

・遠隔操作でパソコンの仕様を変更していたが、最後まで元に戻すという動作は伴わなかった。自分は、操作内容を把握していたため問題がなかったが、動作自体を画面録画できるわけではないので、他の人には推奨できないと感じた。また、Proctorが画面録画をしているために、最後の録画が行えないという事態が起こった。Proctorにカメラをオフするようこちらで依頼をしたが、操作に時間がかかるのか、録画できるまでに時間を要した(大学職員・女性)

・コミュニケーションをとるのが難しかった。proctorとしては,こちらが分かっているだろうというつもりで話してくるので,より詳細に試験について把握しておく必要があると思った。試験後半のインタビュー形式の試験を終えた後,画面が止まり,何をしても動かなくなり,試験は終了したのかと思い,パソコンはそのままにトイレに席を立ちました。戻ったら画面上での操作ができるようになっており,proctorからホワイトボードの両面を見せるように言われ,よく分からないまま押せるボタンを押して進めました。そうしたら,自撮りしながら回答する画面になり,テーマが表示されたのですが,ホワイトボードの確認で試験終了だと思っており,何もしないでいましたが,進まないので,Recordingを押したら録画が始まり,もしかしてまだ試験なのかと思い,取り急ぎ話ました。その後も2つほどでしたが,同じような形式でしたので,回答しました(高校教員・男性)

・発音の聞き取りが難しかったです。初めて体験する発音でした(高校教員・男性)

・特にはなかったです(大学生・男性)
・音声で指示された内容で一部聞き返してしまった箇所があったが、総じて大きなトラブルはありませんでした(大学職員・男性)
・proctorUに試験が登録されておらず、開始時刻が30分遅くなり、もう受験できないのではないかと焦ってしまった。最終的に、ライブチャットまで到達出来て、そこで試験のリンクを送っていただき、試験を開始できた。開始前の時点で登録がなかったが、時間になれば出てくると思って対応しなかった。チャットで何度かやりとりをしたが、チャットボットでライブチャットに到達する方法がすぐにわからず、すぐに連絡がつきそうなメールなどいろいろ送った。(会社員・男性)・特になし(社会人・女性)

セクションごと・全体の感想を教えてください

・Listeningは思っていたよりも難易度は低かったように感じました。TOEICに似ているなという部分が一番多かったセクションです。Readingは、単語が難しかったです。類似語のところは正直苦戦しました。長文読解でも難しい単語がたくさんありましたが、こちらは文脈である程度理解できましたが、一番苦戦しました。Writingは、文法は関係代名詞・関係副詞の問題がほとんどで、思い出したようにSVOの問題が2問ほど出ました。メールは、2問。どちらも時間ギリギリで100ワードほどで書き終えました。2つ目は短い時間で意見をまとめるのが苦手なので苦戦しました…Speakingは、音読は問題なく進みましたが、時間が余り過ぎていたのが心配でした。アナウンサーのように時間ぴったりに音読しなければいけないのかな…と疑問に思いながら進めました。リピートのところで上でも述べた通り外の音(救急車と自衛隊のヘリ)で聞き取れず、2問ほど適当に話しました。その後のインタビューは微妙です。時間制限がある中話すということに慣れておらず、時計が目に入っては焦り、の繰り返しでした。Personal Video Statementは1回撮りなおせるという安心感もあったのか、やりやすかったですね(英語資格講師・女性)

・TOEFLiBT TPOより簡単な気がしました。アカデミック問題の割合が減ったからなのか。特にリスニングはビジネスマンの会話メインな気がしました。Writingは与えられたテーマについて、学生2人が賛成、反対を述べていて、そこに自分も意見を加えてdiscussion にcontributeしなさい、というものでした。いちから賛成・反対を組み立てて書くTOEFLiBT TPOよりは、先に賛成・反対を言ってくれているのに「乗っかる」のでやりやすいかもしれません(大学職員・女性)

・Lは声が聞きやすかった。Rはパソコン画面の文章が見やすかった。Wはトピックを読んで友達にEメールを書きましょうと言うような問題だった。Sはあなたの仕事のインタビューでした。声は聞きとりやすかった。Personal video statementは自己紹介と2つの中からトピックを選び、それについて話す(中学生・女性)

・L:短いセンテンスを再生する時、テクニカルな問題で、最初の一音目が少し聞き取りにくいように感じた。内容は、不必要?に難しい問題はなく、プラクティカルな問題ばかりだと思った。R:こちらも実践的な問題で、難易度は低いと感じた。一方で、1つの単語について4つの選択肢の中から最も意味合いが近い単語を選ぶ問題はとても難しくて驚いた。W:英文を書く能力を計るのであれば、具体的に書く内容が用意されている方がいいのではないかと思った。英文を書くことよりも、架空のワークショップの感想を適当に創作するということが難しかったので、これでは純粋な英作文能力を計れないのではないかと思った。もう少し誰もが経験のあるような設定(例えば履修登録に関する問い合わせなど)であれば書きやすいのではないかと思う。S:スピーカーの話した一文をビープ音の後に復唱する問題があった。全て聞き取れて理解もできていたし、シャドウィングならできるのだが、数秒後に復唱するのは記憶力の問題であり、回答できなかった。日本語ででもできない。(大学職員・女性)

・各セクションの順番は、やりやすい順番に配置されているような気がする。また、各セクションも、思考のリズムに変化がつき、取り組みやすかった。(人によってはこの思考のリズムに変化にあることに慣れない人もいるかもしれないが)ただ、この部分はテスト慣れで克服していくか、前もってかなり詳細にシミュレーションできているか、でないとわかりにくい部分かと思う。Personal Video Statementはその存在理由にもっと別の理由があるのかな、と考えた(英語指導者・女性)

・ Listeningで合成音声が多いのは気になったし、聞き取りにくい部分ではあった。Speakingに関してListen and RepeatではSpeaking能力も図れるかもしれないが、記憶の短期的な保持能力といったような別の能力も問われるためこのための対策も必要だと感じた。全体的に難易度がIBTと大きく異なる為、IBTとの比較(スコアの換算)は難しいのではないかと感じた(英語指導者・男性)

・リスニング→従来のTOEFLよりもTOEICに近い内容だと感じた。(アカデミックな内容が少ない)リーディング→単語の難易度が高く、高度な知識が求めらえると感じた。文法を選択する問題で、何度ドラッグしても下線部の上に単語がとどまらず、操作に時間がかかった問題があった。システム的に完全の余地があると感じた。ライティング→問題数的にはちょうど良いと感じた。スピーキング→初めてスピーキングの試験を受けたが、実際に面接官と話しているような雰囲気づくりが工夫されていて、興味深かった。全体の感想→リスニングとスピーキングのどちらのセクションか忘れてしまったが、自分が聞いた文章をそのままリピートして話す問題について、これは英語力を問う問題というよりは暗記力に重点がおかれるものだと感じた(大学職員・女性)

・L: もっと長くて分量が必要なように感じる。R: 垂直画面で文字を読むことに慣れなければならないと思った。初見の文章から時間内に情報を汲み取るときに,垂直画面で頭を使うのには慣れていなかった。W: 設問の意図が汲み取りきれないことがあった。S: 相づちの動画がうまく作られていると思った。自然環境問題についての話だったので,比較的話しやすかった。問題数が少なくて,全体にざっくりとした試験だと感じた(高校教員・男性)

・操作に戸惑い、リスニングでうまく解答できませんでした。意外と体力がいりますが、iBTよりは難易度は高くないと思いました(高校教員・男性)

・Listeningでは合成音声が多いのは気になったし、聞き取りにくい部分ではあった。Speakingに関してListen and RepeatではSpeaking能力も図れるかもしれないが、記憶の短期的な保持能力といったような別の能力も問われるためこのための対策も必要だと感じた。全体的に難易度がIBTと大きく異なる為、IBTとの比較(スコアの換算)は難しいのではないかと感じた(英語指導者・男性)

・L: ノートテイキングができなかったので、アカデミックな英会話の部分が、ほとんど答えられませんでした。TOEICのような短文のものも多く、受けやすさは感じました。R: 一つ目のアカデミック英語はわりとわかったのですが、二つ目が異様に難しかった印象でした。語彙のクイズも多かった印象です。W: iBTと異なり、リスニングがない分やりやすさを感じました。もっと対策すべきでした!S: 英文をリピートするのがかなり難しかったです。よくよく練習する必要があるなと思いました。インタビューのところは、かなりやりやすさを感じました。(大学生・男性)
・ListeningはTOEICレベルに感じた問題もあれば、内容がTOEFLレベルのもあり緩急がありました。他のセクションも同様の感想です。ただ、Speakingに関しては既に読み上げ原稿があり、それを音読する形だったのでちょっと違和感があり、戸惑いました(大学職員・男性)

・L:TOEICの問題と似ている印象だった。TOEICやTOEFL iBTよりも日常会話に近い印象を持った。日常会話なので、必ずしも疑問文に対してまっすぐ答えるわけではないことに最初、少し戸惑った。R:TOEFL iBTより短い問題だったため、問題一つ当たりの負担感は少なかった。W:自分の意見を含めて文章を書く部分の時間が足りなかった。英文を書く能力のほかに、自分の考えをまとめたり、破綻なく内容を構成する部分がまだ十分にできていないと感じた。S:言われたことを聞いて、反復して言うことがこんなに難しいと思わなかった。聞いている端から言われたことを忘れてしまった。インタビュー形式の問題は、Writingと同様に、時間内に自分の意見をまとめられず、たどたどしくなってしまった。また、緊張して言葉に詰まることが多かった。Personal Video Statement:自己紹介については事前にある程度文章を作っておけばよかった。想定される質問と対応する答えを事前に作成して暗記するなど、就職活動の面接みたいな対策をしておけばよかったと思った。 全体:TOEFL iBTより易しく当日の負担感が少ない印象だったが、ListeningとReadingのスコアは昨年度と同じか少し下がる程度だった。英会話を進めているものの、独学で試験対策をすることに限界を感じつつある。1年追加で勉強した結果なので、これ以上スコアが上がるのかこれが自分の限界なのかわからず、どうしたらいいのか勉強する方向性がわからない状態になっている(会社員・男性)
・L:TOEICにかなり近い印象。TOEFL iBTほどの難易度の問題はあまり出てこなかった印象 R:語彙問題は、シンプルで解きやすい印象。インターフェイスもシンプルだったので、特に混乱はしなかった W:公式サンプル問題の模範解答をみると、ビジネスメールを書く問題では、必要な情報だけでは少し分量が短い印象になるので、より長くなるように話を「脚色・創作」する必要があるようだった。今回実際に受けてみて、同様の問題が出てきたことで、それを改めて感じた。その点が、TOEFL iBTのエッセイライティングとは異なるタイプの問題だなと感じた。S: 話しやすさを感じた。複雑な思考を要求される問題は少なかったように感じた。Personal Video:カメラアクシデントが表れてしまい、ある種良い勉強になった。プロクターとのコミュニケーションの再度の取り方が不明だった(英語指導者・男性)
・リスニングは書かれているものを読んだりとか、会話の内容を選択するものでした。リーディングは長文に合うものを選んだり、ボキャブラリだったと思います。ライティングはメールを書く問題でした。スピーキングは一つ課題を出されて、それについて賛成反対、意見を述べるものでした(社会人・女性)

この試験を他の人にも勧めたいと思いますか

・強く思う  7名
・少し思う  2名
・よくわからない 2名
・あまり思わない 4名