(Macの場合) Mac版ダウンロードはこちら
インストール手順の例は以下の通りです。ご利用中のバージョンによって、必ずしも以下の通りに進まない場合もございますので、ご了承ください。
(Windowsの場合) Windows版ダウンロードはこちら
インストール手順は上記ほど複雑ではありませんが、エラーメッセージが出た場合は、 トラブルシューティング(PDF形式/2.43MB)を確認してください。
【問題修正方法の例】
・At Home Testing Equipment Check Supportページの【What to do if your equipment check has failed】セクションから解決方法を探す
・PC上に立ち上げているテストで使用するブラウザ以外のページや、起動しているアプリケーションを全て閉じる
・家の中で同じwifiを利用している家族や他の人がいたら、wifi接続をはずしてもらう
・自宅受験前テクニカルアドバイス解説動画を視聴して、解決策を探る
要件をクリアしないまま自宅受験に臨んでしまうと、受験開始前・開始時・受験中にエラーやトラブルが発生し、試験が開始できない(あるいはテストが最後まで完了できない)可能性がございます。システム要件をクリアせずに自宅受験を行い、トラブルが発生して再受験をすることになってしまった際の受験料は自己負担となり、返金や無料での日程変更のリクエストはお受けできません。
受験中の接続トラブルを回避するために役立つ事前準備とシステムチェックについて、イラスト付きの解説動画でご紹介します。
TOEFL® Essentials™ Information Bulletin
受験要綱(PDF形式/6.13MB)
Bulletinとは、TOEFL Essentialsの受験要綱です。このBulletinは全世界共通で、全て英語で書かれています。
テストに関する情報、指示、方針、手順の詳細が約30ページ分の英文資料で掲載されており、受験者は必ず申込前にこれを読み、内容を確認する必要があります。ETSは、受験者がBulletinの内容を理解し、全ての条項に同意した上で申込および受験をしているとみなしています。
大事な情報に関しましては、本受験者専用Webサイト内で日本語の紹介をしておりますが、原文(英語)でも内容をご確認ください。
試験日にオンライン試験監督者(Proctor)とコミュニケーションを取るために必要になるBrowserを事前にダウンロードしておきます。
Windows OSとMac OSに分かれていますので、試験日に使うPCのOSに合わせてダウンロードしてください。
Mac OSをお使いの方は「M1」「M2」「M3」と「Intel」の2種類ありますので、PC画面の左上にあるアップルのアイコンから「このMacについて」をクリックし、以下赤枠の箇所に「M1」と書かれているか「Intel」と書かれているかご確認ください。該当する方のBrowserをダウンロードします。
サポートが必要な方はこちらのチャットをご利用いただけます。
PC言語の変更方法
【Macの例】
言語と地域 > 優先する言語のリストの一番上がEnglishになるようにドラッグして、選択(背景が薄グレーになります)。赤の閉じるボタンを押すと"再起動しますか?"と表示されるので「今すぐ再起動」を押すと、再起動後に英語表記に切り替わります。
※テスト終了後、Languages & Region > Preferred languagesのリストの一番上を日本語にして、選択(背景が薄グレーになります)。赤の閉じるボタンを押すと、再起動しますか?と表示されるので、「今すぐ再起動」を押すと、再起動時に「日本語」表記に戻せます。
【Windows10の例】
設定(歯車マーク)> 時刻と言語 > 左のメニューバーから言語を選択 > Windowsの表示言語でで英語を選択(選択肢になければ、+言語の追加ボタンからEnglish(United States)をダウンロードして選択 > サインアウト後に改めてサインインすると英語表記に切り替わります。
※テスト終了後、Setting > Time & Language > Language > Windows Display language >日本語を選択 >サインアウト後に改めてサインインすると「日本語」表記に戻せます。
オンラインで試験監督を行うProctor Uの動画(2分12秒)で、イメージを膨らませながら最終チェック!
静かで明るい部屋に、テストで使用するPCを設置します。部屋にある全ての扉を閉め、できるだけ背中を部屋の入り口側に向けて座ります。
他のデバイス(スマホ、iPad、Apple TV等)がテストで使用する予定のインターネット回線に接続・使用されていないことを確認します。
MacOS X Catalina、Big Surを利用の方は、Important Noticeを読み、Screen Recordingの設定変更をお願いします。
PCの言語設定が「英語」になっていることを確認します。日本語のままだとチェックインに時間がかかったりトラブルに繋がるリスクが高まります。
最後のシステムチェックを実行して、画面に Congratulations! と表示されることを確認してください。
テスト受験に必要なもの(身分証明書、ノートテイキング用のアイテム、チェックインで使用する携帯電話または手鏡)を机の上に並べます。
腕時計、ヘッドセット、イヤホン、帽子、マスクなどは全て外してください。
ドアホン/インターホンの音を切っておきましょう。
ペットを飼われている方、同居者がいる方は試験中カメラに映らないように(受験している部屋に入らないように)ご準備ください。
テストで使用しないWebページやアプリケーションは、全て閉じておいてください。
テスト開始時、テストのカンニングや不正行為に使用できるとみなされてしまうアプリケーションソフトウェア(例えばZoom®, Skype, TeamViewer®, Microsoft Teams® and Apple Remote Desktop™等)がPC上で動いていると(画面上で開いていなくても)、テストを立ち上げた時に自動検知され、Terminated by security issueといったアラートが出て、テストが強制終了してしまうケースが報告されています。
PCを再起動しても、自動で上記のようなアプリケーションが自動で立ち上がるように設定している方は、チェックイン前に各アプリを「終了」する作業を必ず行なっておいてください。
もし、チェックインの中で、不正なソフトウェアが検出され、Terminated by security issueの問題が解決できなかった場合、試験を一切開始していなくても返金や無料再試験は提供されません。Proctorによっては、チェックイン時に不要なアプリを閉じるように指示して解決してくれる方もいますが、すべてのProctorが毎回必ずその確認をしてくれる訳ではないため、受験者側で準備の徹底をお願いいたします。
万が一メールが届かなかったら...
ETSのアカウントにサインインすると、My TOEFL Homeのページに試験を開始するためのボタンが表示されます。
メール内のURLから試験を立ち上げられなかった場合は、こちらから試験のチェックインを開始できます。
テスト中に技術的な問題が発生した場合は、口頭で呼びかけるか(Proctorを呼ぶために試験中に発話することは、許可されています)LogMeInチャット機能を通してProctorに通知してください。 チャットアイコン(青いフクロウ)は、PCのタスクバーまたはMacのメニューバーにあります。
一時的にインターネット接続が切れた場合、接続が回復するとProctorに自動的に再接続されます。 試験を再開できる場合は、試験監督者が再開します。 再接続できない、また試験監督者と話すことができない場合は、以下の窓口に問い合わせてサポートを受けてください。
ProctorU 窓口
Live Chat: 以下いずれかの方法でChatをご利用いただけます
① アカウントにログイン後、ページ右下のNeed Help? Chat Now!へ
② https://auto.proctoru.com/chat にアクセス あるいは TEL:+1-855-772-8678
▼【注目】上記の内容について動画でご紹介しています!