ETS Japan
TOEFL

TOEFL®テスト日本事務局

受験者

使用機器と受験環境

自宅受験TOEFL iBT®
申込・必要な準備・受験の流れ

TOEFLの自宅受験の申込から受験の流れを動画で紹介しています。

使用機器

PC

PC

  • デスクトップまたはノートパソコンを使用   ※タブレットまたはモバイルデバイスは使用不可
  • OSは、Windows 10、Mac OS 10.15 以上推奨
  • ブラウザーは最新版にアップデートしたGoogle Chrome推奨 ※Microsoft Edge使用不可
  • RAM 16 GB以上、4 core CPU以上のPCを使用 ※PC出荷時は8GBのRAMで販売されていることが多く、PC購入後にご自身でメモリを増設していない場合は、スペックが足りず試験当日に接続トラブルが発生する可能性があります。ご注意ください。 引用元:Proctor U CPU/RAM
  • デュアルモニター(デュアルディスプレイ)の使用は禁止
  • OSが2つ(WindowsとMacが両方)入っているPCの使用は禁止
  • その他、TOEFL iBTの自宅受験を担当する会社がサポートしていないデバイスは次の通りです。ご注意ください。Virtual machine、Apple Boot Camp、Remote Access Software、Inactive Version of Windows and Test Builds/Test Mode、Microsoft Edge browser、Windows 10 and 11 in S mode or Surface RT、Linux operating systems、Google Chromebooks (with Guardian Browser)、Google Chromebooks for Live+ or Review+、Tablets (Nexus, iPad, Tab, Note, etc.) 、Smartphones 引用元:Proctor U Equipment Requirements 
  • 試験日は、試験開始前にPCの「言語設定」を必ず「英語」に設定変更してください ※オンライン試験監督官は日本語の会話や読み書きができません。日本語のままになっていると、チェックイン作業の際にProctorが画面を操作する際に時間がかかってしまったり、設定変更や問題発生時の解決ができない可能性があります

スピーカー・マイク・カメラ

  • それぞれPC内蔵(Built-in)または外部に取り付けるタイプを使用
  • ヘッドセット、イヤホンは使用不可

受験環境

プライバシー

プライバシー

  • 受験者以外誰も入ってこない静かで明るい部屋(電気や照明が暗くない部屋)を使用すること
  • 部屋にある全ての扉を閉め、できるだけ背中を部屋の入り口側に向けること
  • 公園、インターネットカフェ、レストランなど公共スペースでの受験は禁止
卓上と座席

卓上と座席

  • コンピュータとキーボードは、机などの卓上に設置すること
  • 可能であれば、部屋の出入口側が試験監督者にも見えるように(出入口側を背にして)、机と椅子を配置すること
  • 椅子に座って受験すること ※ベッド、ソファー、ラウンジチェアの使用は禁止
  • 卓上には、身分証明書とノートテイキングアイテムを置いてください
  • 卓上・周辺には以下の物を置かないこと
  •   飲食物、ノート、教材、携帯電話以外の電子機器(携帯電話は試験開始前のチェックインの時だけ使用可)
服装

服装・マスク・装飾品

  • テストに適した服装 ※カジュアルな普段着で大丈夫ですが、極端な肌の露出は避けること
  • マスクは着用しないでください
  • イヤホン、ヘッドフォン、腕時計は外してください(耳・顔・腕は、髪、帽子、その他の物で覆われていない状態で、テスト中も常に見えている必要があります)
  • テスト中に耳が見える状態であれば、宗教的なヘッドウェアの着用は可
  • ジュエリー、ネクタイクリップ、カフスボタン、飾りのついたクリップ、くし、バレッタ、ヘッドバンド、その他のヘアアクセサリー類は着用しないこと
ノートテイキングについて

ノートテイキング

  • セキュリティ上の理由から、通常の紙にメモを取ることはできません
  • ノートテイキングは鉛筆・ペンの使用不可。①②いずれかを使用して行うこと

    ① A3〜A4程度の卓上用ホワイトボード(1枚・両面利用可)と消せるマーカー(1本)
    ② A3〜A4程度の透明なシートプロテクターに入れた紙(1枚・両面利用可)と消せるマーカー(1本)
テスト終了時に、すべてのメモが消去されていることを試験監督者に示す必要があります。