当社では、全国の大学を対象にTOEFL iBT®テストスコアの活用状況に関する調査を定期的に実施しています。
近年(2012、2015、2018)に行った調査結果を比較すると、大学入試でのTOEFL iBT®テストスコア活用校数は、2012年と2015年では38校増加、2015年と2018年では80校も増加し、2018年にはTOEFL iBT®テストスコアを「利用する」の割合が60.2%になり、「利用しない」を上回りました。
また一般入試においての増加は顕著で、2012年は利用校数が11校だったのに対し、2018年にその数は133校と、10倍以上に増加しています。
その他、大学の単位認定においてもTOEFL iBT®テストスコアの活用は増加傾向にあります。
2012年以降、入学試験にTOEFL iBT®テストスコアを活用する日本の大学は増加しています。
一般入試でのTOEFL iBT®テストスコアの活用は著しく増加しています。
2018年に全国の大学(751校)を対象にTOEFL iBT®テストスコア利用に関する調査を実施しました。
(有効回答数560校)
(有効回答数337校)
(有効回答数337校)
各大学の利用詳細は「2018年TOEFL iBT®テストスコア利用実態調査報告書」をご覧ください。
日本の大学の単位認定においてもTOEFL iBT®テストスコアの活用は増加しています。
報告書では各大学の利用詳細もご覧いただけます。