本制度を利用し、TOEFL iBTを受験される場合、以下の「申込の流れ」に沿ってお申込ください。
通常のTOEFL iBT受験申込の手順とは異なり、受験申込の前に下記「会場受験申込」の場合はSTEP04、「自宅受験申込」の場合はSTEP05、で本制度利用の申込手続を行っていただきます。本制度ご利用の場合、ETSアカウント(My TOEFL Home) 上での受験料のお支払はクレジットカードではなくバウチャーとなりますのでご注意ください。
なお、以下の「申込の流れ」ではなく、通常の受験手続で申し込まれた場合、本制度は適用されず、受験料金は正規のものとなりますので、ご注意ください。
※2023年7月26日以降のTOEFL iBTに関するお知らせ
7月26日以降のTOEFL iBTは、Readingセクションの短縮、WritingセクションのIndependent Taskの置き換え、テストInstructionの簡素化、休憩時間の撤廃、ダミー問題の撤廃により、テスト時間は約3時間から約2時間に短縮します。テストの内容、よくある質問など詳細は特設ページをご覧ください
STEP01
ETS TOEFL公式WebサイトからBulletin(受験要綱)を入手し、申込前に内容を必ず確認してください。すべての受験者は、Bulletinを読むことが必須とされています。
Bulletinの解説・入手方法はこちら
STEP02
TOEFL iBT受験には、ETSが定める有効な身分証明書(ID)が必要です(原則有効期限内のパスポート)。受験申込の際に登録する氏名とIDに記載されている氏名のスペルは完全に一致している必要があります。テスト当日に規定のIDを提示できなければ、受験は許可されず、返金もありませんのでご注意ください。
会場受験での身分証明書の規定はこちら
STEP05
E-mailにてご連絡した振込先へ受験料のお支払いをお願いいたします。お支払いは銀行振込のみとなります。
受験料支払確認後、E-mailにてバウチャーコードを送付します。(バウチャーコード送付までに1週間程かかる場合があります)
STEP06
STEP01
受験にあたっては使用機器・受験環境の要件を満たす必要がありますので、必ず申込前にご確認ください。
こちらから使用機器と受験環境をご確認ください。
STEP02
ETS TOEFL公式WebサイトからBulletin(受験要綱)を入手し、申込前に内容を必ず確認してください。すべての受験者は、Bulletinを読むことが必須とされています。
Bulletinの解説・入手方法はこちら
STEP03
TOEFL iBT受験には、ETSが定める有効な身分証明書(ID)が必要です(原則有効期限内のパスポート)。受験申込の際に登録する氏名とIDに記載されている氏名のスペルは完全に一致している必要があります。テスト当日に規定のIDを提示できなければ、受験は許可されず、返金もありませんのでご注意ください。
自宅受験の身分証明書の規定はこちら
STEP05
当Webサイト上の特別受験制度Webページで申込手続きを行ってください。(STEP4で取得したETS IDが必要になります)
E-mailにて申込受理およびお支払いのご案内をいたします。お支払いは、銀行振込のみとなります。
STEP06
E-mailにてご連絡した振込先へ受験料のお支払いをお願いいたします。お支払いは銀行振込のみとなります。
受験料支払確認後、E-mailにてバウチャーコードを送付します。(バウチャーコード送付までに1週間程かかる場合があります)
STEP07
本制度をご利用になる場合は、下記の事項をお読みの上、同意される方は同ページ下の「利用同意書に同意します」チェックボックスを選択してください。
ご利用同意書
■英語教員対象特別受験制度の対象者について
本制度(英語教員対象特別受験)は、学校教育法第1条に規定された学校のうち、小学校の教員、並びに中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校及び高等専門学校の英語教員(常勤に限る)を対象にしております。
※対象となっていない方からのお申込みは一切承りませんのでご注意ください。
※お申込み頂いた方の所属学校名・氏名に間違いがないか、照会させていただくことがあります。
■TOEFL iBT®受験申込条件について
受験申込には、以下2点が必須条件となります。
・TOEFL iBT受験要綱(Bulletin)*1を必読のこと
・「ETSアカウント」*2を作成していること
■TOEFL iBT®受験料金について
受験料金の割引は、本制度の申込手順による手続の場合のみ適用されます。
通常のTOEFL iBT受験手続による申込の場合は、本制度の割引は適用されず、正規の受験料金となります。
■バウチャーコードの取り扱いについて
―有効期間―
有効期間は、バウチャーコード発行後、6ヶ月間です。
有効期間内に受験申込せず、コードが無効となった場合による返金は一切ありません。
―利用地域―
バウチャーコードは、日本国内での受験のみ利用可能です。
日本国外での受験には利用できませんのでご注意ください。
■TOEFL iBT®受験規定について
TOEFL iBTを再度受験する場合は、受験間隔を中 3 日(受験日含まない)空ける必要がありますのでご注意ください。
■TOEFL iBT®日の変更について
受験申込(テスト日)確定後にテスト日や会場を変更する場合は、正規の変更手数料(60USドル*3)が発生します(受験者負担)。
なお、変更の手続きはテスト日の4日(中3日)前までに受験者本人が「ETSアカウント」で行う必要があります。
■TOEFL iBT®受験料の返金について
本バウチャーは教員を対象に特別割引を適用しています。そのため、バウチャーコード発行後、未使用での有効期限(発行後6ヵ月)切れや受験申込の有無にかかわらずキャンセルされた場合、TOEFL日本事務局から受験料の返金は一切ありませんのでご注意ください。
万が一、バウチャーに不備があった場合にはご連絡をお願いします。
※2021年8月26日以降発行のバウチャーに適用します、2021年8月25日以前にご購入の方はeducators@etsjapan.jpへご連絡ください。
■身分証明書について
受験当日は、ETS規定の身分証明書(ID)*4が必要となります。
■個人情報の取り扱いについて
本制度申込時に記入される個人情報、および任意によりTOEFL日本事務局に送付されたTOEFL iBTスコアは、受験者データの分析・検証のためにのみ使用します。最終的な分析結果に個人が特定される情報は掲載されません。なお、本制度を利用する場合、受験者の同意の下で、その受験結果を個人が特定されない形で調査研究資料及び統計資料として公表する場合があります(個人情報の取扱に関してはWEBサイト上に掲載)。
*1 Registration and Information Bulletin for the TOEFL iBT® Test
*2 https://www.ets.org/mytoefl/。
*3 主催団体ETSの判断により予告なく変更されることがあります。
*4 原則、有効期限内のパスポートです。
ETS, the ETS logo, TOEFL and TOEFL iBT are registered trademarks of ETS used by ETS Japan pursuant to license