本ページは会場受験TOEFL iBT®︎テストのよくある質問です。
その他は、次のページからご確認ください。
自宅受験TOEFL iBT® Home Edition よくある質問 >
TOEFL®テスト全般 よくある質問 >
入試・留学等でのスコア利用 よくある質問 >
Q.TOEFL iBT®テストの特長を教えてください
A.大学のキャンパスや授業といった実生活でのコミュニケーションに必要である「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定できます。テストセンターで1人1台のコンピュータが与えられ、全セクション全ての問題をコンピュータ上で解答します。同時に複数の技能(聞いて話す・読んで聞いて話す・読んで聞いて書く)を測定するIntegrated TaskがSpeakingとWritingセクションで出題されます。
年齢制限や受験資格は一切ないので、どなたでも受験していただけます。
Q.TOEFL iBT®テストの受験料はいくらですか
A.国によって受験料は異なりますが、日本で受験する場合、現在Regular registrationはUS$245、Late registrationの場合はUS$40の手数料が追加され、US$285です。
Q.TOEFL iBT®テストはどこで受けられますか
A.ETSのTOEFLテスト公式サイト「Find Test Centers and Dates」 でテスト日・会場の検索ができます。
※テスト日・会場は、通常テスト日の約5か月前より上記Webサイト上で公表され、受験申込が可能となります。
Q.テスト日は、年に何回程予定されていますか
A.年間50日以上。平日の実施はなく土日に実施されています。 試験開始時間は午前中が多いですが、土曜日は午後の実施も行われており、午前午後合わせると年間で計80回以上実施されています。
空席状況などの詳しいテスト実施情報はETSアカウント上でご確認ください。なお、テストは何度でも受けていただくことができますが、一度受験してから次のテストを受けるまで受験間隔を中3日空ける必要がございますので、ご注意ください。
Q.どのように申込するのですか
A.ETSアカウント・電話・郵送の申込方法があります。支払方法は、ETSアカウントからの申込の場合はクレジットカードまたはPayPal Account、電話・郵送申込の場合はクレジットカードのみです。
Q.障がいがあり特別な受験環境を必要とする場合、通常の申込とは別に申込手続が必要なのですか
A.はい。まず、通常のBulletin(受験要綱)に加え、別冊の障がい者の方用の受験要綱 Bulletin Supplement for Test Takers with Disabilitiesをお読みください。障がい者の方用の受験要綱には、視覚、聴覚、身体障がいのある受験者が受けられる配慮とそれを受けるために申込の際にETSに提出しなければならない書類と申込方法について記載されています。これらをお読みいただき不明な点がある場合は、ETS Disability Services(E-mail:stassd@ets.org/電話:1-609-771-7780)へお問合せください。
Q.身分証明書(ID)は申込時に必要ですか
A.身分証明書(ID)の氏名の表記は、予約時に登録した氏名と完全に一致している必要がございます。テスト当日に規定のIDをご提示できない場合、いかなる理由であっても受験が許可されませんので、テストお申込時にIDをあらかじめご用意いただくことをおすすめします。
Q.受験の際に提示する身分証明書(ID)は原則パスポートだそうですが、受験者がパスポートを持っていない場合、何を用意したらよいでしょうか
A.テスト日に有効期限内のパスポートをどうしても用意できない場合、ETSの定める2点のIDの組合せを用意してください。
身分証明書(ID)規定について
Q.本学の学生証には署名欄がありません。学生証裏面の空いた部分に学生本人が署名をした場合でも、本人確認書類として有効ですか
A.学生証は署名があれば本人確認書類として有効です。署名欄が設けられていなくても余白に署名をすることで認められます。また、学生証が本人確認書類として認められるのは日本国内で日本国籍の方が受験する場合となりますので、ご留意ください。
Q.海外の大学のJapanキャンパスに所属していますが、学生証+運転免許証を身分証明書として利用できますか
A.海外大学のJapanキャンパスに籍を置いている日本国籍の方が、日本国内でTOEFL iBT®︎テストを受験する場合、日本国内にキャンパスがあるのであれば、お持ちの学生証を身分証明書として利用できます。
Q.TOEFL iBT®テスト対策におすすめの問題集はありますか
A.テキスト教材は、ETS公認ガイド(英語版および日本語解説付)があります。 オンライン教材は、実際のテストとほぼ同じ形式のTOEFL iBT® Complete Practice Testがあります。これらの教材は、 TOEFL®テスト公式教材オンラインショップで購入できます。
Q.団体向けの教材はありますか
A.ライティング指導ツール“Criterion®”はETSが開発した教育機関向けサービスで、国内では80以上の教育機関で利用されております。実際のTOEFL iBT®テストのWritingでも採用されているe-rater®によって、提出後すぐにエッセイが採点・分析されます。概要やお問合せ先につきましてはこちらをご覧ください。
Q.学内で利用できるTOEFL iBT®テストの模試はありますか
A.個人仕様の教材ではありますが、TOEFL iBT®テストオンライン模試のTOEFL iBT® Complete Practice Testがあります。インターネット接続のパソコンと音声入力・出力端子(ヘッドセット、マイクとイヤフォン、またはそれに代わる同等の機能のあるもの)など必要条件を満たしていれば、自宅などでTOEFL iBT®テストのオンライン模試を受けることができます。(※1)
また、TOEFL iBT®テスト作成元ETSが制作した過去問を利用しており、本番と同形式なのでテストの出題形式を知ることができ、画面表示・操作も本番と同様なので本番前に解答方法に慣れることができます。
※1・・・団体利用の場合セキュリティ設定の高い学校などのPCの環境によってはご利用できない場合もございます。必ず事前にWebサイトにてご確認のうえ当事業部までご連絡ください。
TOEFL iBT®テストオンライン模試 TOEFL iBT® Complete Practice Test
団体購入について
Q.教員対象のセミナーやワークショップなど開催されていますか
A.世界中の英語教員向けにTOEFL®テスト開発・運営元の米国ETSが4技能の英語力を測定するTOEFL iBT®テストにおける問題のねらい、採点基準や指導法等に関する理解を深めていただくことを目的とし開催している「TOEFL iBT® Test Propell® Workshop」を開催しています。
TOEFL iBT® Test Propell® Workshop
Q.TOEFL iBT®テストのセミナーや説明会は開催されていますか
A.「TOEFL iBT®テストスキルアップセミナー」など開催しています。
教員の方から受験者までご参加いただけるセミナーを用意しております。開催は下記ページでご確認ください。
[教員向け]学会・セミナー情報
[受験者向け]セミナー・フェア情報
また説明会につきましては全国各地の大学で開催しています。
※ただし対象は各大学所属の学生、教職員の方に限ります
大学内説明会