主に高等教育において、EGAP(一般学術目的の英語:English for General Academic Purposes)運用能力の涵養は、日本の学生・生徒が世界の学習者と肩を並べて学ぶ上で必要不可欠であり、同時に我が国の未来を担う若者たちの将来の可能性を大きく拓くものです。EGAP力獲得のために、日本で広く認知されているグローバルスタンダードのTOEFL®テストと、その開発・運営機関であるETSが提供する世界最高レベルの評価基準・評価方法を活用し、EGAP力獲得のためのカリキュラム・教材を開発し、広く普及させる必要があると考えています。 この理念に賛同する人材および諸教育機関とETS Japanが連携し協働する基盤組織をEGAP Japan Consortium(EJC)として設立することになりました。
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岡田 毅(東北大学) | 池田 佳子(関西大学) | 五十峰 聖(桜美林大学) | 内山 八郎(徳島大学) |
金丸 敏幸(京都大学) | 佐藤 健(東京農工大学) | 西原 俊明(長崎大学) | 増山 みどり(福岡女子大学) |
根本 斉(ETS Japan) |
東北大学(高度教養教育・学生支援機構) | 関西大学(国際教育センター) |
順天堂大学 | 長崎大学(言語教育研究センター) |
John M. Norris, Senior Research Director ETS
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