本ページはTOEFL全般のよくある質問です。
その他は、次のページからご確認ください。
会場受験TOEFL iBT よくある質問 >
自宅受験TOEFL iBT Home Edition よくある質問 >
入試・留学等でのスコア利用 よくある質問 >
Q.TOEFL®の主催団体はどこですか
A.米国ニュージャージー州にある非営利教育団体ETSが作成しています。TOEFLの他にTOEIC、GREやアメリカで利用されている公的テストの大部分も手掛けており、教育専門家、言語学者、統計学者や心理学者など3,200名以上のスタッフを擁しているアメリカ最大規模の非営利教育団体です。
Q.TOEFL®とはどんなテストですか
A.英語を母語としない人々を対象に1964年から実施されている国際基準の英語運用能力テストです。オーストラリア、カナダ、イギリス、アメリカを含む160か国、12,500以上の大学・大学院に入学を希望する際に英語力の証明として必須とされており、全世界でこれまで延べ4,000万人以上の人が受験しています。
Q.TOEFL®にはいくつか種類があるのですか
A.あります。 現在、日本では下記5種類のテスト(総称:TOEFLアセスメントファミリー*)が実施されています。
TOEFL iBT
TOEFL Essentials
TOEFL ITP
TOEFL Junior
TOEFL Primary
*TOEFL®アセスメントファミリー
Q.TOEFL®は、いつから開始されましたか
A.TOEFL iBTの会場受験は、2005年9月にアメリカとカナダで導入され、日本では2006年7月から開始。TOEFL iBTの自宅受験は TOEFL iBT Special Home Editionとして2020年4月から開始し、2020年11月に TOEFL iBT Home Edition に名称変更して実施中です。なお、TOEFL CBTは2006年9月に終了、TOEFL PBTは2007年11月に終了しています。