2024年12月7日にEGAP Japan Consortium 特別ワークショップ "Approaches to vocabulary learning for improving academic English proficiency"が対面にて開催され、高校教員、大学教授等英語教育に携わる15名の方にご参加いただきました。
2024年12月7日にEGAP Japan Consortium 特別ワークショップ "Approaches to vocabulary learning for improving academic English proficiency"が対面にて開催され、高校教員、大学教授等英語教育に携わる15名の方にご参加いただきました。
EGAP Japan Consortium理事長 岡田毅先生のご挨拶に続き、早稲田大学文学学術院笹山尚子准教授、ETS Japan John Norrisを講師に迎えて始まりました。
参加者は3人ずつのグループにわかれ、はじめに各グループ内で英語による自己紹介、その後John Norrisよりアカデミック英単語についての話や単語の学び方、EAP Vocabularyの教え方と学び方のアプローチ法についての説明がありました。 次に笹山先生より日本人には聞き取りづらいRとL、VとBの入った単語の聞き取りクイズ、英語で書かれた意味から推測される単語を当てるクイズ、単語の穴埋めクイズ等、学校で生徒も楽しめながら学べるようなさまざまな形態のクイズに挑戦し盛り上がりました。
後半になるにつれ英語での発言や話し合い、質疑応答が活発になり、講師と参加者の双方向でコミュニケーションが取られた大変有意義なワークショップとなりました。