本ページは自宅受験TOEFL iBT Home Editionのよくある質問です。
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TOEFL全般の よくある質問 >
会場受験TOEFL iBT よくある質問 >
入試・留学等でのスコア利用 よくある質問 >
Q.TOEFL iBT®は、会場受験と自宅受験があるのですか
A.その通りです。2020年4月以降、会場受験だけでなく、自宅受験ができるようになりました。
Q.自宅受験(TOEFL iBT® Home Edition)のテスト時間・内容・受験料は、会場受験のTOEFL iBT®と同じですか
A.はい。全て同じです。
Q.自宅受験のスコアは公式テストとして認められますか
A.はい。自宅受験のスコアは、会場受験のTOEFL iBTと同様に公式スコアとして取り扱うことができ、入試等でご活用いただけます。自宅受験のスコアレポートに表示される会場コード・会場名はTest Center STNRPJPN - Home Editionとなります。
Q.TOEFL iBT® Home EditionとTOEFL iBT®Special Home Editionは同じテストですか
A.はい、同じテストです。もともとコロナ禍における特別措置としてTOEFL iBT Special Home Editionという名称で自宅受験の提供が開始しましたが、2021年頃に特別措置ではなく継続して実施することになったことから、名称がTOEFL iBT Home Editionに変更となりました。名称変更のみで、テスト構成や採点など内容は変わっていません。
Q.自宅受験の場合、受験者の不正行為に対する防止策はどのようなことが行われているのでしょうか
A.自宅受験では、オンラインテストに実績のある「ProctorU」と呼ばれる企業が提供するシステムを使用し、複数の最高のセキュリティ対策を講じながら実施されています。試験監督者は、 テスト開始前に規定の身分証明書(ID)やその他机の上に置いているもの(ノートテイキングに使用するもの)を確認の上、IDの顔写真と受験者本人の顔を顔認証で確認、また受験環境についても要件を満たしているか(例えば、耳の中を見せてイヤホンをしていないか、スマホを近くに置いていないかなど)受験者のカメラを通して調べます。
テスト中も、不正行為防止のため人間の試験監督者とAI技術によってリアルタイムでカメラの監視が行われます。カメラに近づき過ぎたり、フレームアウトすると、カメラとの位置を調整するように指示が入るでしょう。受験者のすぐ目の前にあるカメラで試験中ずっと監視されていますので、受験者は緊張感を持ってテストを受けることができます。また、全てのセッションは記録のために録画されています。
テスト実施日のモニタリングについては、ETSのWebページ内の記載や動画もぜひご確認ください。