現在5名のトレーナーが活躍しています。
桜美林大学 芸術文化学群 特任講師
ETS Authorized Propell® Facilitator
ETS TOEFL ITP® Teacher Development Workshop Facilitator
栄光学園中学校·高等学校 英語科教諭
ETS Authorized Propell® Facilitator
甲南大学 名誉教授
ETS Authorized Propell® Facilitator
明治大学 国際連携機構 特任教授
ETS Authorized Propell® Facilitator
ETS TOEFL ITP® Teacher Development Workshop Facilitator
神戸女学院大学 共通英語教育研究センター准教授
ETS Authorized Propell® Facilitator
ETS TOEFL ITP® Teacher Development Workshop Facilitator
ETS公認トレーナーも、過去に参加者としてPropell®ワークショップに参加されています。
参加者・トレーナーの両視点から、Propell®ワークショップに参加する意義についてお話を伺いました。また、参加を検討されている皆様へのメッセージも掲載しています。ぜひご覧ください。
Propell®ワークショップ参加のきっかけ
当時TOEFL®テスト準備クラスを教えていたのですが、いい加減な知識のまま、知っているフリをして教え続けるのは非常に恥ずかしいし、何より生徒にとって不利益だなと思っていました。日本人講師によくありがちな、自分の勝手な解釈に基づく「これをやれば高得点が出る!」というのにも疑問を感じていた矢先に、ちょうどPropell®ワークショップについて知り、京都までわざわざ参加しに行きました。
Propell®ワークショップ参加のきっかけ
中学校・高等学校の英語教員として、「見通しを持って日々の授業を組み立てたい」と思いながら過ごしていたときにPropell®ワークショップに出会いました。目の前の学習目標や目の前の教材にばかり意識を向けがちですが、最終的な到達目標を見据えて授業をデザインできるようになりたいと思い、そのヒントを求めて2011年のPropell®ワークショップに参加しました。
Propell®ワークショップ参加のきっかけ
TOEFL iBT®テストの授業は、2007年くらいから担当していました。TOEFL®テストに関してより詳しい情報が得られたら授業改善に繋がると考えワークショップに参加しました。
Propell®ワークショップ参加のきっかけ
当時は大学でTOEFL®テスト対策講座を担当していたので、テストに関する正確な知識を得たいというのが最も強い動機でした。加えて、Propell®はすべて英語で行われるワークショップですので、登壇者の方がレクチャーや質疑応答を英語で進行する方法を、受講生として参加することで学びたいと思っていました。テスト開発団体であるETSオフィシャルのセミナーであることも、大きな安心材料でした。
Propell®ワークショップ参加のきっかけ
長い間、TOEFL iBT®テスト対策の講座を教えていたこともあり、1. 特別な対策法や教え方のヒントなど新しい知見が得られないかと期待したことと、2. スピーキングやライティングの評価についても詳しく知る良い機会になるかと思い、参加を決めました。