グローバルスタンダードな「使える英語」の重要性、外部テストの需要の高まりを受け、大学・大学院・高等学校を中心に、TOEFL ITP®の利用はますます拡がっています。
TOEFL ITPは実際に様々な目的に利用されています。
大学おける活用状況は下記でご確認ください。
大学におけるTOEFL ITP®の活用状況
TOEFL ITP®テストの内容は、実際の教室で使われる内容に基づいた、アカデミックコンテンツです。テスト作成団体のETSはTOEFL ITP®テストの使用目的として、以下の項目を推奨しています。
The TOEFL ITP tests should be used by institutions based on these recommended uses and not as a replacement for the TOEFL iBT test.
全国500以上の団体(約22万人以上)の日本企業や大学が内部の英語能力評価として利用しています。また、TOEFL iBTと同じ米国ETSにより作成されているため、国際的な信頼性も高く、実践的な英語運用能力を評価できます。TOEFL ITPのメリットを感じていただき、生徒・学生の英語力の向上や維持に活用いただいている皆様に、TOEFL ITPを導入したことで改善されたことや生徒・学生の英語力の変化などをご寄稿いただきました。ぜひ、ご参考にしてください。
世界とつながる国際教育ー先進校の取り組み
関西外国語大学では、1980年頃から40年以上にわたりTOEFLを活用されています。今回は小谷克則先生、内田真弓先生、国際交流部の北添竜大さんに、英語教育・TOEFL ITPの活用についてインタビューさせていただきました。
TOEFL ITPの見積もり希望、TOEFL活用方法のご相談、学内説明会開催依頼、トライアル受験の希望・相談など承っております。お気軽にお問い合わせください。