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デジタル版導入校

大東文化大学

大東文化大学は、8学部20学科・7大学院研究科で構成され、約1万2千人の学生を擁する総合大学です。2023年の創立100周年に向け、大きく変化しつつある社会と時代の要請に応えながら、大学の理念を「アジアから世界へ―多文化共生を目指す新しい価値の不断の創造」とし、新たなる改革に取り組んでいます。
Webサイト:https://www.daito.ac.jp/

大東文化大学における、TOEFL ITP®デジタル版の導入や活用方法に関して谷田部和宏さん伺いました。

自宅受験が可能なTOEFL ITP®デジタル版はとても有効

導入の背景

大東文化大学では毎年、年7回のTOEFL ITP®を学内で実施しています。学内交換留学選考試験の申込にTOEFL®スコアを取得していることを条件としているため、留学を希望する多くの学生が受験をしています。今年度(2020年度)は、新型コロナウイルス感染防止のため、学内で実施しているTOEFL ITP®を中止せざるを得ない状況となり、代替テストとしてTOEFL ITP®デジタル版を導入しました。

導入の目的

英語圏への留学を考えている学生が、自身の英語能力を客観的に知る目的としてTOEFL ITP®を導入しています。目標とするスコア取得に向けて計画的に留学の準備を進めるためには、まず自身の英語能力がどのレベルに位置しているかを把握することが大切であると考えています。また、TOEFL iBT®受験準備の目的としても利用しています。

活用方法

英語圏への学内留学選考試験の応募資格としてTOEFL®スコアを活用しています。アメリカの本学協定校への交換留学では、TOEFL ITP®スコアで出願できるため、留学先での学部授業履修に必要な英語能力の基準として活用しています。また、留学を終えた学生がTOEFL ITP®を受験することで、留学前と留学後の成果検証としても活用しています。

ペーパー版との違い

今回、初めてTOEFL ITP®デジタル版を実施しました。デジタルテストで良かった点は、受験者が受験会場に足を運ぶことなく自宅で受験できた点と、テスト終了後すぐにスコアを確認することができた点です。

学内でTOEFL ITP®を実施するには、万全な感染症対策が必要になることや、帰省している学生が試験会場である大学キャンパスまで通学しなければいけないことなどの問題がありましたが、自宅で受験できることで受験者も安心して受験をすることができました。デジタルテストを実施するには、受験者が受験できる通信環境が整っているかどうかの確認をする必要がありますが、この点は申込を受け付ける段階で繰り返し確認を行いました。デジタルテストを実施している最中は、監督者サイトで各受験者の進捗状況を確認することができ、通信環境などによるトラブルが発生していないかどうかも把握することができます。

留学を考えている学生が、気軽にTOEFL ITP®を受験できる選択肢として、自宅受験が可能なデジタルテストはとても有効であることが分かりましたので、今後も活用をしていきたいと考えております。

大東文化大学 国際交流センター事務室 谷田部和宏さん

大東文化大学
国際交流センター事務室 谷田部和宏さん

大学時にカナダへの留学を経験。また、バックパッカーとして世界を旅し、アメリカとメキシコを2か月かけて一周する。大学卒業後、民間企業に勤務した後、2009年より大東文化大学へ入職。現在、国際交流センター事務室にて英語圏への派遣留学業務を担当。

2021年1月寄稿

上記は掲載時の情報です。予めご了承ください。最新情報は関連のWebページよりご確認ください。

 

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