ETS Japan
TOEFL

TOEFL®テスト日本事務局

団体・教育関係者

基本情報

TOEFL iBT®テスト特別受験制度とは

2011年6月に文部科学省実施の「外国語能力の向上に関する検討会」がとりまとめた「国際共通語としての英語力向上のための5つの提言と具体的施策」によると、生徒の英語力向上を図るためには、英語教員の指導力・英語力の強化が極めて重要であるとされています。

具体的には、新学習指導要領に基づいて指導することができる力とあわせて、生徒の英語によるコミュニケーション能力を育成するため、生徒が英語に触れる機会を充実するとともに、授業を実際のコミュニケーションの場面とすることができる英語力として英検準1級、TOEIC®テスト730点、そしてTOEFL iBT®テストでは80点程度以上が必要であるとされています。

上記を受けまして、文部科学省より、弊社に英語教員対象特別受験制度におけるTOEFL iBT®テスト受験支援の要請があり、以下のように本制度の概要をご案内いたします。

概要

対象の試験

TOEFL iBT®テスト(インターネット版TOEFL®テスト)
*TOEFL iBT®テストについて詳細はこちら

TOEFL iBT® Home Edition(自宅受験版TOEFL®テスト)
*TOEFL iBT® Home Editionについて詳細はこちら

※2023年7月26日以降のTOEFL iBTテストに関するお知らせ
7月26日以降のTOEFL iBTテストは、Readingセクションの短縮、WritingセクションのIndependent Taskの置き換え、テストInstructionの簡素化、休憩時間の撤廃、ダミー問題の撤廃により、テスト時間は約3時間から約2時間に短縮します。テストの内容、よくある質問など詳細は特設ページをご覧ください

受験料金

28,000円(税込)
*お支払は弊社指定の銀行口座へお振込にて承ります
*為替レートの影響により、予告なく料金改定する場合がございます

対象者

学校教育法第1条に規定された学校のうち、小学校の教員、並びに中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校及び高等専門学校の英語教員(常勤に限る)

実施期間

2023年4月1日から2025年3月31日までの2年間

試験の申込手順

お問合せ先

line
twitter
facebook
教員向けライティング指導ツール
TOEFL ITP®︎テスト
TPO
目標スコア別!おすすめ教材をチェック!